夏休み学習の秘策

PC版
塾長直接個別指導
   
成績は必ず上がります!
 まず、あなたがこの夏に得たいことを「数値目標」として書いてみましょう。

別に難しいことではありませんよ。例えば・・・ 

「9月の実力テストで、●●点をとる!」

「全国模試で、偏差値■■をとる!」

「夏休みの間に、方程式の文章題を100問解く!」

などでいいんです。

これはとっても大事なことです。

なぜなら、ただなんとなく「ガンバル!」だけでは、なかなか成果は上がらないからです。

ちゃんと結果を出している人は、間違いなく自分の目標を持っています。

私はこれまで大人も子どもも含めいろいろな人を見てきましたが、これだけは例外なく言い切れます! 

えっ、なぜかって!?

そりゃそうでしょ!

じゃあ、質問しますが、あなたは、しょっちゅう「ガンバル」という言葉を親にも先生にも口にしますが、「ガンバル!」っていったいどこまでガンバルつもりなのですか?

どれくらいガンバルつもり?どうなれば自分なりに満足?

すぐに答えられないでしょ・・・。そうなんですよ!

これは今までうまくいかなかった原因のひとつかもしれませんね。

だからあなたは、今回素直にちゃんと目標を決めておく必要があります。

具体的な目標を立てること。これはとても大事です。

夏休みの成果を目標として書き出してみよう!

飛行機だって「目的地」を定めずに飛ぶことはありません。

タクシーに乗って「行き先は?」と聞かれて、あなたは「ん~っ、分かりません」なんて答えたりしますか?

だから、あなたもこれから始まる夏期講習でガンバルときにも、「行き先」をはっきり決めなければいけません!

テキトーにがんばっても、テキトーな結果しか出ませんよ!

知ってますか?

世の中には目標を持っている人は、全人口の20%しかいないと言われています。

残りの80%は目標も持たずに、ただ「テキトーにやっている人」です。

そして・・・

目標を持っている人の中でも、その目標を「紙に書いている」人は3%しかいないんです!

 だから、私はあなたにこの夏、絶対満足のいく成果を出してもらいたいと願っています。

そして「ちゃんと目標を決めてガンバッたら、できた!」ということをぜひ味わってほしいのです。

高すぎる目標でもダメですよ。

「全教科100点を取る!」なんて現実的にありません。

幼い子が「ボクは1ヵ月後に仮面ライダーになる!」なんて言っているのと同じレベルです。

かといって、すぐに達成できてしまうような目標でもいけません。

決めるポイントは・・・

今の自分が、もし200%力を出したらどれくらいになっているか? 

これを考えてみてください。

あまり深く考えなくていいですよ。

「これくらいになればいいなあ」という程度でかまいません。

肝心なことは「決める」ということです。

いいですか。

「目標を書く」ということについて、いろいろ書きましたが、ここまで読んだあなたは、今すぐ、鉛筆を持ってきて、目標を書き出してください。

今すぐですよ!今すぐ!

(お母さま、もし今横に一緒にいらしゃるなら、お子様に鉛筆を持ってこさせてあげてください。私の意をお汲みいただけるなら、どうかお願いいたします。)

持ってきましたか?

「あとでいいや」と思ってませんよね?

もし後回しにするようなら、そこでもうすでに勝負ありです。

読んでいるだけで行動しないのはダメ!

97%の人がここでほんの一歩の行動を起こさないのです。

思いつくことでかまいませんから、今すぐ書き出してください。
 
お問合わせフリーダイヤル
0120-73-4119
 
TOP
指導方針・特徴・実績
小学生のみなさんへ
中学生のみなさんへ
高校生のみなさんへ
よくある質問時間割・授業料
そろばん塾ピコ
塾長加藤について 採用情報
フェイスブック
個別進学セミナーのインスタグラム
そろばん塾ピコのインスタグラム