プロ塾長の個別指導 成績は必ず上がります!
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「君はなぜこれから塾に通うと考えているの?」 「そんなの決まってるよ!テストでいい点が取りたいから!」 「じゃあ、何点とりたいの?」 「できるだけいい点がとりたい!」 この会話は、「とてもやる気がある生徒」と先生の会話のように感じるかもしれませんが、実はこの生徒の「できるだけいい点がとりたい!」という発言には、 大きな問題点を含んでいます! 「いい点」って何点ですか? 100点ですか? 90点ですか? 80点ですか? 5教科なら450点ですか? 430点ですか? 400点ですか? 「できるだけ・・・」というあいまいな目標を立てても、結果はあいまいなものにしか終わりません。 なぜかというとそれは人間の脳に大きな関係があるようです。 例えばキミが「どうして勉強ができないんだろう」と考えたとしよう。 すると脳はその答えを必死で探そうとするんです。そして、必ず答えを出してくれる。その出た答えにキミは必ず納得します。 脳ってそうできているんです。 あいまいな質問を出せば、あいまいな答えしか出さない。 否定的な質問をすれば否定的な答えしか返さない。 とても素直にできているんです。 こうした脳の働きを上手く活用しよう! テスト前だから「勉強するぞ!頑張るぞ!」と言ったところで、こうした質問はあいまいなですよね。 何をどう頑張るか、具体的な質問を脳に投げかけてやる。 例えばテスト範囲が50ページある、試験まではあと1週間。この50ページを仕上げるには、何から取り掛かり、分からない問題が出てきたら誰に質問するか、必要な学習時間は?などわかりやすい質問を脳に投げかけてやるんです。 心配は要りません。 必ず脳はキミに最適な答えを出してくれます。 あとはその答えを実行に移すだけです。 「無理だ」と思うと、無理である理由を探そうとする、「できない」と思うとできない理由を探そうとするんです。 自分にとって「最悪だぁ~、どうしよう~」という時ってありますよね。そのときどう切り抜けたらよいか。そんなお話をしましょう。 今の状況って0点ですか? どんなに最悪な状況が起きたとしても、それってホントに0点ですか? よ~く考えてみてくださいよ。 10点満点中1点、2点はあるはずです。 1点、2点あれば十分なんです。 じゃあ次にそれを3点にする方法はありますか? 3点になったら5点、7点にするには? そして満点に持っていくには? 少しずつ点を上げる方法を具体的に考えていきましょう。 何度も言いますが、脳はあいまいな問題にはあいまいな答えしか出しません。 より具体的な質問を脳に投げかける、すると脳は具体的な解答をしようと必死に考えだします。
「もっと勉強しておけばよかった」 と来年の今ごろ言わないために・・・ 30年、この仕事に携わってきて、私はこの言葉を何度聞いてきたことでしょう。 正直、こんな言葉を聞くために、私は塾をやっているのではありません。 あなたが決めた第1志望に合格してもらうために、そんなあなたを支援するために、塾を開いているんです。 来年の今ごろ、決してこの言葉を口にはさせません。 必ずあなたが第1志望に合格するために、私の塾でできることはすべてします! ただ、次のことは守ってください。 それは・・・ 第1志望合格にする人の条件 1.素直であること 人の話が素直に聞けることはもちろんですが、自分に素直であることも大切です。 「自分が本当に行きたい学校」の合格に向けて、まっすぐに頑張れる人が第1志望に合格できます。 2.すぐに行動できる人 10人の人が「いい話」を聞いても、すぐに行動に移せる人はわずか2人にすぎないそうです。 残りの8人は「いい話だったなあ」とその場限りの感動で終わるのです。 あなたはすぐに行動できる人になってください。 そうすれば第1志望に合格できます。 3.勉強のやり方を常に研究している人 勉強のできる人にくっついていると成績が伸びます! でもただくっついているだけではだめですよ。その人がどんな勉強法をしているのかを研究するのです。 そしてすぐに実践してみることです。 4.失敗の数が多い人 「えっ」と思ったあなた、言い間違いではありませんよ。 失敗の数が多いということは、それだけ行動に移せたということなんです。 はっきり言って、人生は失敗の方が多いかもしれません。 10挑戦して、9は失敗かもしれません。 でもたった一つの成功が、あなたにとっての「一番優れた勉強法」なんです。 これを見つけるためにも、とにかくすぐに行動に移して、たくさん失敗して、たったひとつの「一番優れた勉強法」を見つけてください。
これまでの指導において、膳所高、石山高、東大津高、草津東高の合格率は96.7%でしたが、当塾は合格実績を売り物にする塾ではありません。 合格実績を気にされるのであれば、大手他塾へ行かれた方がいいと思います。 私の塾は子どもたちが「行きたい」と思う学校へ合格させるための努力を惜しまない塾です。 |