今日もブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
さて、今日のお話は「トマトやキュウリの上手な育て方」です。
「あれ?これって学習塾のブログじゃないの!?」
「はい、間違いありません。あなたが読み始めているのは、学習塾のブログです。」
「でも、どうしてトマトやキュウリの話なんか・・・。」
実は、おいしい野菜の育て方にお子さんをここ一番で頑張れる子に育てるヒントが隠されているからなんです。
あなたは、トマトやキュウリを上手に育てる秘訣をご存じでしょうか。
何かで読んだことがあるのですが、その秘訣とは・・・
「苗を植えた直後に水を与えたあと、その後数日間、水をやらない」
ことだそうです。
水をやらないと、当然ですが、しおれてきます。
「これ以上水をやらなかったらマズそう・・・」
というギリギリの状態になったら水をやり、
このように、植え付けたあとに、しばらく水をやらなかったトマトやキュウリは、
つまり、水がないというピンチの状態を経験したトマトやキュウリは、
カボチャをたくさん収穫する方法というのもあるそうです。
農業研究家の赤木さんという方が見つけた方法なのですが、
その方法とは・・・
カボチャがそろそろ花を咲かせる頃になったら、いきなり根本を引き抜くのです!
カボチャにとっては、まさに生きるか死ぬかの究極の体験をすることで、
これを読んで、人間も全く同じだなあと、つくづく思いました。
私たち大人でさえ、辛い経験やいやな思いをしたいとはなかなか思えません。
むしろ避けて通りたいと思うのが本音でしょう。
それが子どもであれば、なおさらです。
いやなこと、しんどいこと、辛いことを望んで受け入れるには、
しかし、私たちは、勉強に限らずいろいろなことで、
世間では、最近の子どもはなかなか
ですが、私は塾生たちに、
すべての子どもたちに、『いのちの根』を強く張りめぐらせて欲しいと願っています。
もちろん私自身も命の根を強く張っていくつもりです。
お母様、お父様も、ぜひお子さんを励まし、見守ってあげて下さい。