子どもたちに聞かせたい岡本太郎の話


2017/3/1

子どもたちに聞かせたい岡本太郎の話

今回もお読みいただき、ありがとうございます。

今回は世界の巨匠、岡本太郎氏のお話から。

「芸術は爆発だ!」という言葉で有名な岡本さんですが、

これからご紹介するお話は自分を磨くためには欠かせないものだと思います。

安易に生きようと思えばいくらでもできると思いますが、

自らの成長を望むのであれば、岡本さんの言葉は胸に響きます。

子どもたちにもぜひ伝えたい話です!

では、どうぞ!

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私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。BY 岡本太郎

どちらかを選択する状況にあって大多数の人間は楽な方を選ぼうとする。

辛い、苦しいと分かってる道はできれば避けて通りたいと思う。

自分に都合の悪い事は避けたいと思うはずだ。

人間誰でも楽しい事や好きな事だけして生きていけたらと思う。

しかし、時に都合の悪い事に向き合うことはそれ以上に重要である。

都合の悪い事に向き合う時間が増えれば増えるほど、あなたの器は大きくなるだろう。

とてもつらい作業であることには間違いないが、やっておいた方がいいことのひとつだ。

嫌な事

辛い事

都合が悪い事

できれば避けたい事

思い出したくないこと。

それらに直面した時には逃げてはいけない。先に延 ばしてもいけない。

できるだけ向き合ってみよう。

そのときは苦しくても、思い返してみれば、それが解決へのいちばんの近道だったことに気付くだろう。

目標を持ってる人にとってその最短距離は間違いなくより苦しい方の道を選択することだ。

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逃げ出すのは簡単。

でも後で振り返れば苦労話。

乗り越えれば笑い話!




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