2017/7/10
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選手として伸びるための条件 |
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今回は「選手として伸びるための条件」です。 大人になるために大切な習慣ともいえるものばかりです。 ある方の中1の息子さんが所属するテニス部で配布されたプリントに書かれていたものだそうです。 1、朝、自分の力で起きる。 2、荷物の用意を自分でできる。荷物の整理が自分でできる。 3、全体としての挨拶と、個人としての挨拶ができる。 4、学級で進んでみんなの役に立っている。 5、何かしてもらったら、次の日にもう一度お礼が言える。 6、いろいろな話を参考にできる。 7、良い話を何度でもきくことができる。 8、目を見て話を聞き、話をすることができる。 9、服を着こなす。(一流選手で服装がルーズな人は一人もいません。) 10、靴のかかとをつぶさない。モノを大切に扱う。 11、車の送迎をしてもらわない。 12、電車ですぐに座らない。 13、メモをよくし、何回も復唱する。 14、報告、連絡、相談ができる。 15、先生がいない時こそ、一生懸命とりくむ。 16、集団で走る時は、大周りができる。 17、悪天候を利用する。(雨の日には雨の練習、風の日には風の練習。) 18、自主練習を楽しむ。 19、個人練習ノートを自分でつけている。 20、グランド整備を上級生が見本となって活動する。 21、競技に関する本を読んだり、買っている。 22、遠い目標と、近い目標が具体的に言える。 23、試合のイメージを何通りもできる。 24、ウォーミングアップ、クーリングダウンをしっかりできる。 25、試合を楽しむことができる。 26、辛いときは自分が強くなっているときだと思える。(ピンチがチャンス) 27、勝った試合で反省できる。(おごらず自分をみつめる) 28、自分の競技が何よりも好きである。 29、健康を維持するために衣食住を大切にしている。 30、クラブであると思わず「人生」だと思うことができる。 31、グランドでは大声をだしてプレーする。 32、何事においてもよい方向に考える。 33、履物をぬいだら、いつもそろえる。 34、家での手伝いを自分から毎日続けてしている。 35、どんな場所でも、落ちているゴミを自分から拾うことができる。 36、自分の長所、他人の長所をいうことができる。 37、自分より強い人の傍らで活動することができる。 38、「いただきます」「ごちそうさま」の2つの意味を知り、いつでも挨拶できる。 39、地域の取り組みや活動に参加している。 40、仲間を注意するだけでなく、励ますことができる。
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