選手として伸びるための条件


2020/2/12

選手として伸びるための条件

ある方の中1の息子さんの部活で配られたプリントだそうです。
 
すべてできているというのは難しいかもしれませんが
 
目標にしたいことばかりですね。
 
部活だけでなく、いくつかは勉強にも通じることもあると思います。
 
ぜひチェックしてみてください!
 
<選手として伸びるための条件>
 
1、朝、自分の力で起きる。
 
2、荷物の用意を自分でできる。荷物の整理が自分でできる。
 
3、全体としての挨拶と、個人としての挨拶ができる。
 
4、学級で進んでみんなの役に立っている。
 
5、何かしてもらったら、次の日にもう一度お礼が言える。
 
6、いろいろな話を参考にできる。
 
7、良い話を何度でもきくことができる。
 
8、目を見て話を聞き、話をすることができる。
 
9、服を着こなす。(一流選手で服装がルーズな人は一人もいません。)
 
10、靴のかかとをつぶさない。モノを大切に扱う。
 
11、車の送迎をしてもらわない。
 
12、電車ですぐに座らない。
 
13、メモをよくし、何回も復唱する。
 
14、報告、連絡、相談ができる。
 
15、先生がいない時こそ、一生懸命とりくむ。
 
16、集団で走る時は、大周りができる。
 
17、悪天候を利用する。(雨の日には雨の練習、風の日には風の練習。)
 
18、自主練習を楽しむ。
 
19、個人練習ノートを自分でつけている。
 
20、グランド整備を上級生が見本となって活動する。
 
21、競技に関する本を読んだり、買っている。
 
22、遠い目標と、近い目標が具体的に言える。
 
23、試合のイメージを何通りもできる。
 
24、ウォーミングアップ、クーリングダウンをしっかりできる。
 
25、試合を楽しむことができる。
 
26、辛いときは自分が強くなっているときだと思える。(ピンチがチャンス)
 
27、勝った試合で反省できる。(おごらず自分をみつめる)
 
28、自分の競技が何よりも好きである
29、健康を維持するために衣食住を大切にしている。
 
30、クラブであると思わず「人生」だと思うことができる。
 
31、グランドでは大声をだしてプレーする。
 
32、何事においてもよい方向に考える。
 
33、履物をぬいだら、いつもそろえる。
 
34、家での手伝いを自分から毎日続けてしている。
 
35、どんな場所でも、落ちているゴミを自分から拾うことができる。
 
36、自分の長所、他人の長所をいうことができる。
 
37、自分より強い人の傍らで活動することができる。
 
38、「いただきます」「ごちそうさま」の2つの意味を知り、いつでも挨拶できる。
 
39、地域の取り組みや活動に参加している。
 
40、仲間を注意するだけでなく、励ますことができる。
 



ブログトップに戻る

TOPページに戻る